平成29年12月31日、銀閣寺を見に行きました。銀閣寺の正式名称は東山慈照寺と言います。
参拝時間:8:30〜17:00
駐車場:無料駐車場がないので、周りのコインパーキングを利用します。
東山慈照寺(じしょうじ)は、京都府京都市左京区にある、臨済宗相国寺派の寺院。相国寺の境外(けいがい)塔頭である。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。
室町幕府8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営した楼閣建築である観音殿は銀閣(ぎんかく)、観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺(ぎんかくじ)として知られる。「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれる。
銀閣寺境内図です。
正門です。
料金:大人は一人500円です。小中学生は一人300円です。
順路を辿り、最初目につけたのは「向月台」と「銀沙灘」です。
京都特産の白川砂を使って「向月台」と「銀沙灘」を作りました。とても綺麗で魅力的でした。
歩き続けたら、銀閣が見えました。鹿苑寺の金閣を模して作った銀閣です。
その後、順路のまま周りました。
義政公お茶用の湧き水です。
階段に登り続けて見下ろしてみたら、階段から降りて
また銀閣にたどり着きました。
出口には銀閣の屋根についての解説があります。