平成29年12月3日、16時半ぐらいまで両子寺を拝観しました。拝観の後、ゆうくんを連れて豊後高田の中央公園へ遊びに行くつもりでした。途中で警察や白装束の人を見かけて、もしかして祭りかなと思って、インターネットで調べたら大たいまつ(12月1日〜3日)が行われることは分かりました。それで公園遊びを諦めて祭りの方に見に行きました。
「若宮八幡秋季大祭・裸祭り」は、岡山の西大寺裸祭り、山口防府天満宮の裸祭りと並び、日本三大裸祭りに数えられている勇壮な伝統行事。
長さ16メートル、重さ5トンの世界一の巨大たいまつが燃えさかる中、締込み姿の若者たちが神輿を担いで川を渡る光景は感動を呼ぶといわれます。
大たいまつは火矢によって点火され、水上ステージでは大太鼓が打ち鳴らされる、壮大なスケールの大祭です。
たくさんの人が集まっていました。食べ物もいっぱい売っていました。
白装束の人たちは力を合わせてお神輿をあげようとしていました。とても重そうでした。
目的地までお神輿を担いた人たちは途中で何回も休憩したりしました。
たまにはお神輿で乱闘になったり、喧嘩したりもありました。こういうのを初めて見たので、正直にビックリしました。でも、だからと言って危険が伴うわけではありません。最後、無事に目的地まで担って行きました。
桂川河川に入ろうとした人たちはスタンバイ中でした。
担ってきた人たちは下には何も履かない白装束の人たちにお神輿を渡したりしました。準備は整ったら、みんなは意気込みで桂川河川に入りました。そして、担いながら歩いて舞台の方に向かいました。
川に入っていた人たちは舞台に上がらず舞台のパフォーマンスが終わるまでずっと川の中に待機していました。しかも、その日、寒くて風も強かったです。寒さを耐えたり、元気いっぱい声を出したりの姿を見てまさに勇者たちと心から思いました。
川に入ったのを見終わったら、舞台の方に向かいました。
長さ16メートル、重さ5トンの世界一の巨大たいまつが燃えさかる中でした。
舞台の方に行ったら、太鼓のパフォーマンスで盛り上げていました。
舞台のパフォーマンスが終わったら、お神輿を担った人たちは川から上がって神社の方に行きました。
パフォーマンスを見せていた人たちは観客に写真を取らせたりしました。
動画もあります。動画を見た方は祭りの雰囲気と盛り上げを感じられると思います。