フェリーで徳山港に着いてから広島に向かいました。
2017年12月28日、広島の風が強くて寒かったです。
原爆ドームが見えました。
原爆ドームのほうに行く前に、先に広島平和記念資料館に行きました。
広島平和記念資料館です。
チケットを買う必要です。大人は一人200円、高校生は一人100円、中学生以下は無料です。
チッケトとはがきをもらいました。
資料館の構造です。
入り口です。
人は多かったです。
中にはいろんなビデオがあります。原爆の日に生き残った人は体験談を語っています。
写真や当時の物を展示したり、原爆のせいで後遺症などを書いたりしてあります。
資料館でじっくりを読んだり見たりしたほうがおすすめです。200円を払う価値があると思います。
地下一階も資料を展示しています。しかも無料です。
資料館を見終わったら、原爆死没者追悼平和祈念館に行きました。
途中で↓のようなものがあります(当時の町や町の犠牲者等を紹介しています)
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館です。無料で入館できます。
被爆体験記朗読会があります。
中には写真を取ってはいけません。
見終わったら、原爆ドームの方に向かいました。
途中で↓のような看板があります(当時の建物の紹介です)
原爆の子の像です。
中には鐘があります。鐘を鳴らして平和を祈りました。
その周辺には折り鶴を捧げています。
平和の鐘です。
原爆ドームです。川の向こう側から写真を取りました。
近くに行って写真を取りました。
↓広島原爆について詳しく書いてあるし、しかも英語版と日本版があります。
原爆ドームを回って見たら、世界遺産原爆ドームの説明や保存工事などを紹介しています。
他には↓があります。
相生橋です。
上から二枚目の写真スポットに行ってみたら、そこの慰霊碑から原爆ドームと平和の池と平和の灯を望めます。
広島市への原子爆弾投下は、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期の1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用した出来事である。これは、人類史上初の都市に対する核攻撃である。この核攻撃により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち9万 – 16万6千人が被爆から2 – 4か月以内に死亡したとされる。
広島平和資料記念館、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館、平和の鐘、原爆の子の像、折り鶴、原爆ドーム、平和の池、平和の灯を回って見ました。寒かったですが、来てよかったと思います。本当に勉強になりました。
ゆうくんはまだ2歳で何もわかっていないみたいですが、もう少し大きくなったら、また連れていきたいと思います。