平成29年11月25日に、住んでる所では紅葉してきたので、ドライブしようと思いました。途中で岩戸寺の看板が見えて、行ってみようかなと思いながら岩戸寺に向かいました。
岩戸寺の紹介:
養老2年(718年)に仁聞菩薩によって開かれたと伝えられる古刹で、六郷満山の末山本寺であった。
寺の入口に立つ一対の仁王像のうち、右側の阿形像には文明10年(1478年)の銘があり、在銘の丸彫り仁王像としては日本最古のものである。
また、寺の裏手にある高さ約3.3mの国東塔は、国の重要文化財に指定されている。弘安6年(1283年)の銘があり、国東半島にある国東塔の中で最古と言われている。
本尊は、平安後期作のカヤの一木造りの薬師如来像である。
国東六郷満山霊場第二十六番。
階段に上がってみたら
仁王像はすぐ目に入りました。
寺の入口に立つ一対の仁王像のうち、右側の阿形像には文明10年(1478年)の銘があり、在銘の丸彫り仁王像としては日本最古のものである。
先に薬師堂、講堂、国東堂のほうに行きました。
最初に見つかったのは国宝 岩戸寺国東塔です。
高さ約3.3mの国東塔は、国の重要文化財に指定されている。弘安6年(1283年)の銘があり、国東半島にある国東塔の中で最古と言われている。
国東塔の向こうには講堂があります。
もう少し階段に登ったら、まっすぐにあったのは薬師堂です。
薬師堂の右には子安観音と明賢洞があります。
薬師堂の左には六所権現があります。
見終わったら下に降りて岩戸寺を見に行きました。
岩戸寺
音声案内があります。
地図案内もあります。
紅葉が綺麗で来てよかったです。