【東京～徳島～北九州】2泊3日の子連れフェリーで大丈夫！？

平成29年、夜7時半ぐらいフェリーびざん（東京港 → 新門司港）に乗って、九州の家に向かいました。

フェリーびざんは平成29年にできた新造船です。新型で設備など新しいので居心地が良かったです。うちは軽自動車一台、大人2人、乳児1人で、「2等洋室」の料金を含めて、48,940円になりました。

フェリーの中にお土産を売ってる店がありまして、その店には船長の服を貸してるので、うちの子（ゆうくん）帽子をかぶって記念写真を取りました。 

廊下に向かって自分の部屋を探しました。

2等洋室の部屋の中に、2段ベットが4つあります。一つずっつちゃんと階段で区切ってるので、プライベード的良い構造だと思います。

2枚のシーツ、毛布、掛布団と枕は全部あります。しかも、棚とハンガーと電源ついてるライトもあります。

ゆうくんは上のベッドが気に入ってるので頑張ってベッドにあがろうとしましたが、なかなか成功しなくて下のベットを選びました。

荷物を置いたら、ゆうくんと船の冒険を始まりました。はじめてのフェリーなので、テンションが高かったです。

ラウンジが3つあります。しかもデザインが違うので、どこに行っても楽しみです。

ラウンジ1：

食べ物、飲み物売る販売機が揃っています。レストランがないけど、販売機を利用して食事しました。食べ物を持ち込んでも大丈夫です。

ラウンジ1の近くにキッズ遊ぶ部屋があるので、とても助かりました。ゆうくんは2日間ずっとおとなしくしてくれるわけがないので、キッズ遊ぶ部屋へ連れに行って絵本を読み聞かせたり、DVDを見せたりしました。部屋の中に暴れたり大きな声を出しても大丈でした。

絵本は部屋に置いてありますが、DVDは持ち込みです。  うちはこのDVDを使って見させてました。

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ラウンジ2：

近くには洗濯乾燥機室、浴室と化粧室があります。洗濯を待ちながらラウンジ2を利用しました。

ラウンジ3：

あんまり使わないので、静かな休憩所と思います。

ゆうくんとよく遊びに行ったところは甲板です。

自然の風景を見て、風を感じて、自由に走りまわり、笑い声で甲板を満たして子供にとって最高な場所と思います。

おかげで、遊ぶ疲れたら、夜ぐっすり寝てくれました。

子連れのフェリーは意外と大人でも子供でも楽しいと思います。